「県立高知国際中学校・高等学校」で求められる書く力

2016年11月25日

高知県教育委員会協議会で、 現在の「県立高知南中学校・高等学校」と「県立高知西高等学校」を統合する中高一貫校の名前が、「高知国際」に決まりました。 
中学校は2018年(平成30年)高校は2021年(平成33年)4月から、高知県立の併設型中高一貫教育校が高知市に新たにスタートするのですね。
国際バカロレア機構に認定校と認定されたら、国際バカロレア(IB)プログラムが導入されるようです。

高校でのディプロマ・プログラム(DP)では必須のTOK Essay(「知の理論」に関する論文)と Extend Essay(課題論文)があります。
TOK Essayは日本語で3,200字、英語で1,600語程度の、Extend Essayは日本語で8,000字、英語で4,000語程度の Essay(エッセイ)を書きます。
以前もブログで書きましたが、ここでの「エッセイ」は、日本語で思い浮かべる「随筆」ではなく、決まったスタイル(型、形式)にはめ込んで、「自分の意見や考えを、相手に説得力を持って伝える文章」をいいます。
小論文の基本となるのが「5段落エッセイ」です。「5段落エッセイ」は、1段落が序論(Introduction)、2,3,4段落が本論(Main Body)、5段落が結論(Conclusion)の5つの段落で構成されています。
この書き方をマスターしておけば、研究したトピックを、相手に説得力を持って伝えることがより可能になると思います。
高知国際中学校では国際バカロレア(IB)のMYP(Middle Years Programme)が導入される予定ですが、MYPの段階から読んで書くトレーニングが始まるのではないかと思います。今後明らかになる入試制度、カリキュラムが楽しみです。

※メモ
「5段落エッセイ」・「ディベート」・「クリティカル シンキング」など、国際バカロレア(IB)教育に関連する記事をブログの中で紹介しています。
国際バカロレア(IB)教育関連ブログ by HOTS

アイロン

2016年11月18日

スチームアイロンの調子が悪くなりました。
通電しなかったり、スチーム孔からは蒸気ではなく、水が漏れだしたりします。
アイロン本体に記されている製造年を見ると2001年です。15年間使っている計算になります。
アイロンの寿命として、短いのか長いのかわかりませんが、手に馴染んで使いやすかったので残念です。

 

アイロンが使えないと不便なので、電機店へ走りました。
驚いたのですが、展示してある商品のほとんどが、コードレスアイロンです。
現在のスチームアイロンの前は、コードレスアイロンを使用していました。温度が下がりやすくてたびたび充電しなくてはなりませんでした。コードがなくて使いやすいメリットより、パワー不足になるデメリットのほうが大きく感じられました。コードレスアイロンの種類も少なかったように思います。
あれから相当の年数が経過しています。いつのまにか、主流はコードレスアイロンになっているようです。
当時から比べれば、性能も格段によくなっているのでしょうね。
しばらく、展示されているアイロンたちを眺め、手に持って、重さや使い勝手を試してみました。
結局、長年愛用したのと同じタイプのコード付きアイロンを購入しました。

 

新しいだけに、アイロンのかかり具合も目に見えて違います。洋服のしわがピーンと伸びます。
古いアイロンから新しいアイロンへの世代交代でした。

2016年11月6日

朝夕と日中の気温差が大きくなりました。日暮れも早くなりました。
秋深しです。
秋の味覚の「柿」をせっせと食べています。
キャベツや白菜などの野菜が高い中、嬉しいことに、柿は求めやすい値段になりました。
もっぱら、柿は皮をむいて柿そのものを味わいますが、おかずの一品として食卓にも出します。
「大根と柿のなます」です。
皿鉢料理で「柿の天ぷら」と「柿のなます」を初めて食した時、「斬新だなあ」と感じ入ったものです。
柿を吊るして干し柿を作っている家が見られるようになりました。つるべ落としの秋の日です。
明日は早くも「立冬」です。場所を取る、こたつを出そうか出すまいか、思案しています。

 

「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」(正岡子規)
わずか17音で、自分の伝えたいことを表現する俳句を作るのは、結構難しいものです。
有名な句は、一度聞いたら、知らぬ間に覚えてしまえる言葉の選択と、リズムがありますね。