梼原学園のHPでエッセイ(作文)指導の模様が紹介されました

2020年12月15日

エッセイ講座@学校

12月10日(木)、梼原学園で5年生〜8年生を対象に行ったエッセイ(作文)指導の模様が学校のホームページ(12月10日付のトピック)として紹介されました。梼原学園では年間5回、エッセイ指導を行っており、今年で3年目となります。今回の課題は、5年生「なぜ、あいさつをするの?」、6年生「敬語は必要?」、7年生「オンライン授業と対面授業、どっち?」、8年生「梼原町に人を呼び込む方法」でした。実質40分で考え、論理を整理し、原稿用紙1枚を書き上げる生徒たち、3年間積み重ねた成果が目に見えて出てきました。(画像出典:エッセイ指導最終日|梼原学園 (yusuharagakuen.jp)
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作文(5段落エッセイ)評価システム運用開始

2020年11月1日

HOTS教育センター高知では、大規模校(1学年250名程度)の作文指導に対応するために、令和2年9月より、「作文(5段落エッセイ)評価システム」の運用を開始しました。
作文の評価には「全体的採点法」と「分析的採点法」があります。「全体的採点法」とは、作文の形式(表記・文法など)と内容(独創性など)の両方が評価の対象となります。一度に多くの作文を評価する方法として採用されていますが、採点者の印象や感性によって自由に採点する傾向にあるため、客観性が低い評価方法です。
「分析的採点法」とは、「全体的採点法」の評価方法に、論理性や説得力などの観点を加え、評価項目別に点数化するなどして、細かく採点する方法です。そのため、客観性が高まりますが、一度に多くの作文を評価する方法としては、多大な手間と時間がかかるので向いていません。
HOTS教育センター高知では、独自に開発したシステムで「分析的採点法」の最大の課題である「手間と時間」の省力化を行い、客観性の高い作文評価「作文(5段落エッセイ)評価システム」を大規模校の生徒に提供しています。

エッセイ(作文)指導の予定@公立・私立学校

2020年09月1日

エッセイ講座@学校

高知県内の公立・私立学校で2学期もエッセイ(5段落エッセイ・志願理由書・自己アピール文・小論)指導が行われます。
9月 高知商業高校・梼原小学校・梼原中学校・高知学芸中学校
10月  土佐町中学校・梼原小学校・梼原中学校・土佐町小学校
11月   北川中学校・高知学芸中学校
12月   北川中学校・土佐町中学校・梼原小学校・梼原中学校・越知小学校・越知中学校
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大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)がスタート

2020年08月1日

エッセイ講座@学校

令和2年、7月31日(金)より「大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)」がスタートしました。対象は小学5・6年生と中学1・2・3年生です。このエッセイ講座(作文)は、夏休み期間を利用しているため、指導期間・指導時間ともに大変充実したものとなっています。(小学生・5日間・10時間)(中学生・9日間・18時間)
夏休み中の教室で、参加する生徒も指導者も、頭脳をフル回転して課題に取り組んでいます。
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清和女子高等学校でエッセイ講座を行いました

2020年08月1日

エッセイ講座@学校

令和2年7/27(月)~29(水)の間、清和女子高等学校の3年生を対象とした「エッセイ講座」を行いました。テーマは、「自己アピール」「志願理由書」です。大学・専門学校・就職と進路はさまざまですが、キリスト教の教えが生徒の人格形成に大きく影響していることを改めて知ることができました。
クリックorタップしてください☞【清和学園のホームページで紹介されました。】

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越知小学校・中学校のエッセイ(作文)講座がスタート

2020年07月20日

エッセイ講座@学校

越知小学校・中学校において、令和2年度の「エッセイ(作文)講座」がスタートしました。越知中学校は7月8日(水)に3学年を対象とした授業を行いました。第1回のテーマは、「同級生から学んでいること」1年、「人と協力するために必要なことは何?」2年、「公的サービス」3年です。また、7月14日(火)には越知小学校の5・6年生を対象とし、「学校は必要?」をテーマに授業を行いました。エッセイの型が定着している生徒の割合が高くなり、授業開始とともに鉛筆で文を綴る音が教室内で響く姿が常になりました。
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高知商業高校でエッセイ講座がスタート

2020年07月9日

エッセイ講座@学校

令和2年、6月22(水)・6/27(月)の両日、高知商業高校の3年生を対象とした「エッセイ講座」を行いました。テーマは、「自己アピール」と「志願理由書」です。7月の末からは希望者を対象とした特別講座もスタートします。昨年は、この特別講座を受講した生徒の中から、高知大学・高知工科大学・福岡大学・駒澤大学など、多くの合格者が生まれました。
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高知学芸中学校 「書き方講座(作文)」がスタート

2020年06月22日

エッセイ講座@学校

高知学芸中学校において、本年度より中学1年生を対象とした「書き方講座(作文)」がスタートしました。第1回目に当たる6月22日(月)のテーマは「好きな食べ物」です。自由作文ではなく、5段落エッセイの型に従い、理由と根拠を述べて書く指導を行いました。生徒の皆さんは、50分授業の間に最後まで書き上げるのではなく、1週間後の課題提出日までの時間を使い、自宅でインターネットなどを活用し、テーマを深く探求して文章を完成させます。時間をかけて書き上げてくる生徒の皆さんの作品が楽しみです。
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梼原学園のエッセイ講座がスタート

2020年06月13日

エッセイ講座@学校

梼原学園において、令和2年度の「エッセイ(作文)講座」がスタートしました。第1回目に当たる6月11日(木)は、小学5年生から、中学2年生までの4学年を対象とした授業を行いました。梼原学園はエッセイの指導がスタートして今年で3年目を迎えます。テストではないのに、授業開始と同時に鉛筆の音しか聞こえない教室。生徒たちの熱心な取り組みには驚かされます。尚、梼原学園のホームページで「エッセイ講座」が紹介されました。URLの最後の文字、6423をクリックするとご覧いただけます。
http://www.yusuharagakuen.jp/assessment/6423/
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土佐町小中学校のエッセイ講座がスタート

2020年05月27日

エッセイ講座@学校

土佐町小中学校において、令和2年度の「エッセイ(作文)講座」がスタートしました。第1回目に当たる5月27日(水)は、中学1年生から3年生を対象とした授業を行いました。令和元年度に作成した自分のポートフォリオを振り返りながら、新しいテーマに取り組んでくれました。「エッセイ講座」の指導は、自分で考える時間が30分、残り15分で自分の考えを原稿用紙に書きあげるスタイルで行っています。生徒の皆さんの、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」が伸び育ちますよう、今年もいっしょに取り組んでいきます。

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教室再開のお知らせ

2020年05月5日

5月7日(木)から教室を再開いたします。
教室では、1時間帯の人数制限と机の配置換えで距離を保ち、定期的に窓を開け換気を行い、対面問答にならないようにしております。
次亜塩素酸ナトリウム水溶液にて教室の消毒を行います。
塾生の皆様には、入退室時における手指の消毒、マスクの着用、授業中生徒間の会話はしないなど、感染リスクを避ける行動をお願いしております。
風邪の症状や、37.5度以上の発熱・喉の痛み・咳・痰がからむ・身体がだるい等の症状がある場合は授業への参加をお控えくださいますようお願いいたします。

新HOTSオンライン授業 (マンツーマン)

2020年05月3日

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今や、アメリカやフランスの子どもたち同様に、日本の子どもたちもオンラインを活用して学ぶ時代です。
HOTS STUDY HOUSE 高知では、子どもたちが安心して学び続けることのできる、グループレッスンとは異なる、オンライン授業ならではの、魅力ある仕組みを提供します。

●オンライン授業と教室でのグループレッスンは何が違う?
一足早く受講した生徒に授業後感想を聞いたところ、「よかったところは、教室だと先生が他の人に教えるけど、オンラインはマンツーマンだから、私だけのために、分かるまで時間をかけて教えてくれるところ。悪かったところは、教室のように、他の人が書いたものを見たり意見を交換する学び合いができないところ。」と2つの視点で答えてくれました。
●HOTSオンライン授業とは
・先生が行う授業を生徒が一方的にオンラインで視聴して学ぶスタイルではありません。
・セミナー形式で複数の生徒を対象とした、ディスカッションを含むオンライン授業でもありません。
HOTSオンライン授業は、マンツーマン、そしてリアルタイムで講師と受講者が一つのテーマについて「問答」をしながら授業を進めるスタイルです。教室とは違い、他の生徒に気がねすることなく、一人の講師を一人の生徒が独占!50分間じっくり対話ができます。なお、兄弟姉妹に関しては、二人同時の受講も可能です。
●指導内容 
・ブレインストーミング(事前に生徒の提出したアイデアを、「問答」を通してふくらませ、整理します)
・アウトライン(整理したアイデアを使い、論理的な文章の枠組みを組み立てます)
5段落エッセイ(論理的で、説得力のある文章の型に沿い、原稿用紙に自分の考えを書きます)
●指導時間 50分
●受講料 11,550円 (税込)/月
●授業回数 月2回(年間24回)
●指導スケジュール
指導曜日:火・水・木・金
指導時間:1限(19:00~19:50)・2限(20:10~21:00)
●募集定員 16名
●学習環境(自宅)
パソコンorタブレットorスマートフォン(webカメラ・E-mailを使用します)
プリンター(ご自宅にプリンターをお持ちでない場合は、課題を事前に郵送します
その他(オンライン会議システムZOOMを使用します。専用ソフトのインストールは必要ありません)
●オンライン会議システムZOOM利用におけるセキュリティ対策
ZOOMの利用にあたっては以下の点に留意し、セキュリティを強化しています。
・最新のZOOMアプリを利用。
・待機室の機能を使い、HOTSが承認した生徒のみが参加できるように設定。
・承認した生徒のみで授業を始めたら、途中で不正ユーザーが参加しないように教室をロック。
・画面共有機能をHOTSのみが利用できるように設定。
・教室のIDやURLは参加者のみに通知。
・ファイル転送機能を無効に設定。
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休塾期間延長とオンライン授業のお知らせ

2020年04月18日

新型コロナウイルスの感染増加に対応するため、全国に緊急事態宣言が出されました。
これを受けて、県内の学校の臨時休校が延長されることになりました。
休塾を4月24日までとご案内いたしておりましたが、5月6日までに延長させていただきます。
休塾期間中の授業未実施分につきましては
①振替授業、②オンライン授業、③ご返金あるいは翌月分に充当調整、
で対応させていただきます。

 

オンライン授業をご希望の方には、課題エッセイをメールにてお送りいたします。プリンターとの接続をされていない方には、教室まで取りに来ていただくか郵送でお届けいたします。授業はマンツーマンにて実施いたします。
オンライン授業日 4/20〜4/24、4/28〜5/2、5/4〜5/6
時間帯 ①13:00~13:50 
    ②14:10〜15:00 
    ③15:20〜16:10
    ④16:30~17:20
    ⑤19:00~19:50
    ⑥20:10〜21:00
日程をホームページの授業スケジュールにアップしております。
http://ehots.jp/kochi/schedule

HOTS在籍生対象オンライン授業開始

2020年03月7日

コロナウイルス感染拡大防止のため教室での授業は休講していますが、オンライン授業を希望された塾生には、オンラインでの授業を開始いたしました。

 

今日のエッセイ課題は「新型コロナウイルスによる小中高校特別支援学校臨時休校」です。
この対策のプラス面・マイナス面についてそれぞれ考え、臨時休校に賛成か反対か自分の考えを述べます。
宿題として、ブレインストーミングは予め書いておきます。
パソコン越しにブレインストーミングを見ながら問答をしてアイデアを書き足していきます。
次はアウトライン。具体例、理由、根拠が書かれているか、トピックセンテンスとサポートセンテンスに矛盾が無いか、問答をしながら推敲していきます。
そして原稿用紙に書き上げていきます。
マンツーマンで50分間、一つの課題に二人で深く向き合います。
次回は、この課題に対して今回とは違う立場(賛成なら反対の立場、反対なら賛成の立場)で書きます。

 

授業後感想を聞いたら、「良かったところは、教室だと先生が他の人にも教えるけど、オンラインはマンツーマンだから他の人には教えないで済む。悪かったところは、教室のように、他の人が書いたものを見たり意見を交換したりする学び合いができないところ。」との返答でした。
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中学入試合格速報!2020

2020年02月21日

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高知県立高知国際中学校 8名合格!
高知大学教育学部附属中学校 1名合格!
土佐塾中学校 1名合格! 
当教室では作文(5段落エッセイ)指導を行っていますが、中学入試で作文が課せられない中学校へ進学を希望する生徒、地元の公立中学校に進学する生徒も多く在席しています。その理由としては、①作文指導を通して読解力(全教科共通)が向上する、②小論文対策 ③大学でのブックレポート対策 ④英検(Writing)対策、などが挙げられます。公立・私立を問わず、全ての進学先で求められる力は「考えて書く力」だからです。2020年2月21日現在

高知国際中学校に8名合格!

2020年02月21日

無題

2月20日(木)、高知県立高知国際中学校の合格発表がありました。そして今年も当教室の塾生から高知国際中学校合格とのうれしい報告が複数届きました。今年の倍率も、2.48倍と県内中学入試では最も高い倍率になりました。その中で、合格を勝ち取って見事です。適性検査は勿論、作文・面接(志願理由書)の総合的な力が不可欠です。それと実力だけではなく、少しばかりの運も、入試結果を左右するのも事実です。高知国際中学校を受験した多くの生徒は入学の切符を手にすることができませんが、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を日本語と英語で身につけることは、公立・私立を問わず、どの学校に進学しても可能です。HOTS STUDY HOUSE高知は、「正解が一つではない問い」に対して、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を習得することにチャレンジするすべての生徒を応援します。●過去の合格実績 2019年 6名 2018年 2名

高知新聞「主張伝える文章は?」北川村

2019年08月3日

7月28日(日)、北川村の中岡慎太郎館で開かれた、「夏休み作文教室」での指導の模様が高知新聞の紙面で取り上げられました。本企画は「NPO法人中岡慎太郎先生顕彰会」が主催し、県内小学校の生徒を対象として行いました。
高知新聞 2019年8月2日(金)画像をクリックorタップすると拡大してご覧いただけます。

高知商業「志願理由書」「自己PR」集中講座

2019年07月27日

エッセイ講座@学校

昨年に引き続き、高知市立高知商業の3年生を対象に、「志願理由書」「自己PR」の集中講座がスタートしました。
今年は7月に2日間、9月に2日間、10月に1日と計5日間、50分授業を全10回コマ予定しています。
講座では、アイデアをまとめる方法として「ブレインストーミング」「アウトライン」を指導。また、まとめたアイデアを
文章として書く為の型として「パラグラフライティング」の指導を行います。
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清和女子高校「エッセイ講座」がスタート

2019年07月20日

エッセイ講座@学校

7/17(水)、清和女子高校の1年生、2年生、3年生を対象とした「エッセイ講座」がスタートしました。
以下、生徒が取り組んでいるエッセイ課題を一部紹介します。
①友達は必要?(理由・根拠) ②外国人観光客へのアドバイス(理由・根拠) ③学校は必要?(理由・根拠) ④大学生にとって読書は必要(理由・根拠) ⑤同級生から学んでいること(分類・分析) ⑥優れたリーダーシップとはどのようなものか(理由・根拠) ⑦志願理由書 ⑧自己アピール など
指導は、1・2年生は4回(50分授業)、3年生は5回(100分授業)を行います。
「考えること、書くことは楽しい!」との声が聞こえるように、頑張って指導します。
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梼原学園のホームページでHOTSエッセイ講座が紹介されました

2019年07月18日

エッセイ講座@学校

梼原学園(梼原小学校・中学校)のホームページで、「エッセイ講座」の様子が紹介されました。
HOTS教育センター 高知では、昨年より小学5年・6年、中学1年生を対象としたエッセイ指導を年間5回行っていますが、2年目となる今年は、50分で400字以上のエッセイを書き上げる生徒の割合が大幅にアップしました。「継続は力なり!」この言葉を実感しています。
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画像をクリック(タップ)すると紹介されたホームページがご覧いただけます。

ホッツ スタディハウス 高知
Tel.088-831-2089
〒780-8040 高知市神田853-16
E-mail:kochi@ehots.jp