2021年04月30日

ここ1~2年、庭の通り道に竹が生えて勢いよく成長するので、七夕様が過ぎた頃に切っていました。
上には伸びず、横に笹の葉が広がるようになり、「なかなか風流だ」と思っていたら、新しい竹が3本ほど笹のすぐ隣に芽を出し伸びています。
「雨後のタケノコ」と言いますが、竹の成長の早いこと。
竹林の近くにある民家の中に竹が侵入してタケノコが生えることもあると聞けば、あわよくば60年から120年周期で咲く竹の花を見られるかもの気持ちはしぼんでしまいます。
竹

 

四万十川の沈下橋

2021年04月28日

四万十川本流にある9本の沈下橋が、明日のゴールデンウイーク初日から全て通行可能になるそうです。
「高知の魅力を紹介しよう」のエッセイテーマでは、「四万十川」を紹介する生徒さんも多く頻繁に登場します。
緑雨に当たった緑の木々や草と沈下橋の数々。風情があります。
沈下橋を見ているとその長さに、四万十川の広さを実感します。
佐田沈下橋 岩間沈下橋

大きなタケノコ

2021年04月10日

昨夕、「高知の魅力を紹介しよう」のテーマでエッセイを書いている生徒さんと問答していたら、「自然」や「食」から、「タケノコ」の話題になりました。
「最近食卓にタケノコが良く登場するようになった、天ぷらがとてもおいしい。」などの話を聞くと、初物のタケノコが食べたくなりました。
嬉しいことにその望みは間髪いれずに叶いました。
嶺北に行っていた夫が丸々とした見事なタケノコを買ってきていたのです。
打合せをしたわけでもなく、単なる偶然だったのですが。
皮ごと茹でてあくぬきしたいところ、その大きさゆえに鍋に入りきらず、皮をはぎ長さも短く切って、コトコトコトコト湯がくこと1時間余り。
部屋に充満するぬかのにおいとともに、ゆるりと時が過ぎていきます。

ラディッシュ

2021年04月1日

4月になりました。そこかしこに春がきています。
ご近所から新玉ねぎとラディッシュの春をいただきました。うきうきと心が弾みます。
ラディッシュの和名は「ハツカダイコン(二十日大根)」です。
大根の仲間で、短期間で収穫できるからこの名前がついたようです。
見た目は大根というより、赤くて丸い赤かぶです。
ピーターラビットの絵本でみるラディッシュは、球形ではなくて、ニンジンのような形をしています。
英語で「大根」は「ラディッシュ」だから、なじみのある日本の白くて太い大根とは色、形やサイズも違うのですね。
新玉ねぎ&ラディッシュ

 

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