よくあるご質問(Frequently Asked Questions)

Q1:私は文章を書くのが苦手ですが、トレーニングを受ければ、必ず上手になりますか?

A1:「作文が苦手」と答えた子ども達は、「書き方が分からない」「何も書くことがない」とその理由を説明してくれます。当塾では、「書き方は、エッセイの基本の型を身に付ける」「書く内容は、最初はブレインストーミングで絞り出し、その後、アウトラインで整理」する方法を採用しています。これらの方法を、スポーツのトレーニングに見立てて、繰り返し練習することにより、子ども達は30分程度で原稿用紙2枚の、自分の意見とその説明・サポートが入ったエッセイを書けるようになります。
clickclick「エッセイの指導を受けた児童・生徒・保護者」の声を紹介しています。

  

Q2:エッセイとは随筆のことですか?

A2:いいえ!欧米式の「エッセイ」と「随筆」はまったく別の文章です!
 エッセイ = 自分の意見を、説得力を持って、相手に伝える文章(小論文の基本形)
 HOTS教育では、「エッセイ」は上の定義のように「自分の意見を、説得力を持って、相手に伝える」文章です。「随筆」は「見聞・経験・感想などを気の向くままに記した文章。」と辞書(広辞苑)で説明されています。日本でも、文章のタイプの1つとして「エッセイ」という言葉がよくつかわれます。この場合の「エッセイ」は、その語源となっている英語の「essay」の、もっとも多用される日本語訳である「随筆」の意味でつかわれています。HOTS教育で使う「エッセイ」の意味をしっかりとご理解ください。
clickclick「HOTS教育」「エッセイ指導」を推薦する先生方の声を紹介しています。

 

Q3:アメリカやイギリス、そしてフィンランドでも同様の教育が行われているとのことですが、本当ですか?

A3:国によって多少の違いがありますが、「考えて書く、そして、書いてまた考える」教育が、これらの国では小学校から実践されています。「知識を憶えるよりも、考える力を身につけさせて、これからの社会を生き抜く」という、日本の学校教育の現状とは全く逆の教育観がその背景にあります。それらの教育の目指すところは、義務教育段階で「よい成績」を収めることではなく、子どもが社会でサバイブしていくために本当に必要とされる「大学での教育」に最大の効果を挙げることです。それは、「自ら問題を見つけ出し、考え、書いて、発表する」という、文部科学省に目指す「生きる力」です。

 

Q4:授業は体験できますか?

A4:無料の体験授業を実施しているのでお問合せください。体験の時間は約80分です。

    お問合せ電話番号:088-831-2089
  

Q5:進学塾と英会話教室に通っています。授業回数・時間の融通はききますか?

A5:当塾で学ぶ生徒さんの9割以上は他の塾や教室に通っています。そのため、月に2回からスタートするコースをご用意しています。時間帯は、平日(水~金)は午後5時半からの1限目と午後7時からの2限目、土曜日は午前10時半からの1限目と午後1時半からの2限目となっており、4限の時間帯から選ぶことができます。

 

Q6:病気や急な用事などの時は、振替授業を受けることは可能ですか?

A6:可能です。事前の連絡が必要です。

 

Q7:徒歩や自転車で通えない地域からの生徒さんも在籍していますか?

A7:高知市以外の市町村の生徒さんも在籍しています。

 

Q8:駐車場はありますか?

A8:1台のみ駐車可能です。体験授業などの場合は駐車場を確保します。

 

Q9:月4回コースで、月3回しか授業を受けない場合はどうなりますか?

A9:翌月以降に1回追加で授業を受けることができます。

 

Q10:自宅に居ながらオンライで授業を受けることができますか?

A10:可能です。スカイプを利用したオンライン講座を開講しています。

 

Q11:高知国際中学校の受験を検討していますがどんな準備が必要ですか?

A11:最も大切なのは基礎学力の定着です。また、探求型学習に必須の読書力・文章力を身に付けることが重要です。文章力で求められる力は、自分の考えを整理して、文章で読み手にわかりやすく伝えることのできる力です。高知国際中学校が主催する「体験セミナー」などに参加し、学校が募集する生徒像を理解することも必要です。

 

Q12:「志願理由書(中・高・大・就職試験)の書き方」のみ、受ける事はできますか?

A12:可能です。2回~4回の指導を行います。

 

Q13:「小論文の書き方」のみ、受ける事はできますか?

Q13:可能です。400字~8,000字まで対応します。指導回数は生徒の力に応じて決定します。