ChatGPTを文章作成ツールとして活用する際の留意点
2023年03月15日
ChatGPTって何?
ChatGPTは、漢字や文法、文体についてのサポートを提供し、情報も提供してくれるAIです。ただし、情報には間違いが含まれている場合があるため、人間の判断力が必要です。良い文章を書くためには、ChatGPTの力を引き出すための知識やスキルが必要です。
そして、ChatGPTを活用して良い文章を書けたことと、自分自身が文章を書くスキルを習得できたことは、別々の問題です。
良い文章を書くためには、語彙力や読解力、論理的思考力、批判的思考力、探求心、思考体力が必要です。これらを磨くことでより良い文章を書くことができます。また、ChatGPTを活用して良い文章を書くためには、良い指示が必要です。逆に、悪い指示を与えた場合には、悪いアウトプットしか生まれません。もちろん、入試やテストなどで作文や小論文を書く場合には、ChatGPTを使えなくても書ける能力を身につける必要があります。
つまり、良い文章を書くためには、ChatGPTを含め、様々なサポートを活用しながら、自分自身の知識とスキルを高めていくことが大切です。
高知国際中学校5名合格!
2023年03月1日

令和5年2月22日(水)、高知県立高知国際中学校の合格発表がありました。今年も当教室の塾生から高知国際中学校合格との嬉しい報告が複数届きました。今年の倍率も、県内中学校では最も高い2.30倍となりました。その中での合格は、本当に素晴らしい成果です。合格された皆さん、本当におめでとうございます。
入試は、適性検査はもちろん、作文・面接(志願理由書)の総合的な力が不可欠です。そして、実力だけではなく、少しばかりの運も入試結果に影響します。
高知国際中学校を受験した多くの生徒が入学の切符を手にすることができませんでしたが、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を日本語と英語で身につけることは、公立・私立を問わず、どの学校に進学しても可能です。
HOTS STUDY HOUSE 高知は、「正解が一つではない問い」に対して、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を習得することにチャレンジする全ての生徒を応援します。
過去の合格実績 2018年度 2名 2019年度6名 2020年度8名 2021年度6名 2022年度5名
HOTSエッセイ講座@公立・私立学校
2022年06月12日
高知県内の公立・私立学校で、今年もHOTSエッセイ講座を開講します。
尚、指導する文章の型は以下の5種類となります。
①5段落エッセイ②志願理由書③自己アピール文④小論⑤作文
・高知商業高等学校
・清和女子高等学校
・高知学芸中学校
・梼原小学校
・梼原中学校
・土佐町小学校
・土佐町中学校
・越知小学校
・越知中学校
・北川小学校
・北川中学校
・大豊町ゆとりすとチャレンジ塾(対象:大豊学園)
中学・高校・大学合格速報!
2022年03月16日

2022年度・中学・高校・大学合格速報(3月16日付)随時更新します
受験に向けて頑張ってきた生徒さんより、「合格しました!」との嬉しい報告をいただきました!
●近畿大学附属中学校 1名
●高知国際中学校(IB認定校) 5名
●土佐塾中学校(まなび創造コース)1名
●高知丸の内高等学校 1名
●高知学芸高等学校 1名
●高知高等学校(特進コース) 1名
●ワオ高等学校 1名
●四国大学経営情報学部 1名
●美作大学児童学科 1名
●関西大学経済学部 1名
●京都産業大学現代社会学部 1名
●早稲田大学教育学部 1名
●早稲田大学文学部 1名
●帝京平成大学健康メディカル学部 1名
高知国際中学校5名合格!
2022年02月26日

令和4年2月24日(木)、高知県立高知国際中学校の合格発表がありました。今年も当教室の塾生から高知国際中学校合格との嬉しい報告が複数届きました。今年の倍率も2.31倍と県内中学校では最も高い倍率となりました。その中での合格、おめでとう!!
入試は、適性検査はもちろん、作文・面接(志願理由書)の総合的な力が不可欠です。それと実力だけではなく、少しばかりの運も、入試結果を左右します。
高知国際中学校を受験した多くの生徒は入学の切符を手にすることはできませんが、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を日本語と英語で身につけることは、公立・私立を問わず、どの学校に進学しても可能です。
HOTS STUDY HOUSE 高知は、「正解が一つではない問い」に対して、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を習得することにチャレンジする全ての生徒を応援します。
過去の合格実績 2018年度 2名 2019年度6名 2020年度8名 2021年度6名
アンケートによるエッセイ(作文)の授業評価
2021年12月12日
HOTS教育センター高知では、高知県内の小・中・高生、約1, 000名の生徒に対して、出前授業の形で「5段落エッセイ(作文)」の指導を行っています。年間指導回数は、3回~17回と学校や学年により様々ですが、共通していることは指導が終了すると、必ずアンケートを行い、生徒自身が授業の評価をすることです。今年は、学年全員が「大変よかった」「大いにおもう」との満点の評価をした学校もあり、指導者として大変励みになりました。以下、アンケートの内容を紹介します。
1.講座:あなたにとって、今回のエッセイ講座は役に立った・良かったと思われますか?
大変よかった・良かった・ふつう・良くなかった
どんなところが?
2.講座内容:講座で良かったものは?(いくつでも〇をつけてください。)
ブレインストーミング・アウトライン・エッセイ(作文)
その理由は?
3:あなたは、これまで、作文を書くのが:
大変好き(得意)だった・好きだった・ふつう・嫌い(苦手)だった・大嫌いだった
4:この講座のエッセイの書き方を学べば、「文章」が書けるようになると思いますか?
大いに思う・そう思う・変わらない・そう思わない
その理由は
これからも生徒の声に耳を傾け、授業改善に努めて行きます。
50人学級での文章(作文)指導が更に充実
2021年11月13日
文章指導が一筋縄ではいかない原因は、生徒の抱える課題を正確に指摘し、改善を促すには個別指導が不可欠だからです。
生徒は自分の書いた文章の「どこが」、「何が」間違いなのか、自分で腑に落ちない限り、同じ間違いを繰り返します。
少人数のクラスでは個別指導は比較的容易ですが、50人学級の生徒に対する個別指導が課題でした。
この問題を解決する方法としてHOTSが採用したのは、評価項目の細分化と評価コメントのデジタル化です。
評価コメントを、課題プリント上に手書きするのではなく、評価コメントをデジタル化したことで、生徒一人一人の
苦手な部分だけを個別に抽出し、授業中に効率よく個別指導ができるようになりました。
HOTSエッセイ講座@公立・私立学校
2021年06月19日
高知県内の公立・私立学校で、今年もHOTSエッセイ講座を開講します。
尚、指導する文章の型は以下の5種類となります。
①5段落エッセイ②志願理由書③自己アピール文④小論⑤作文
・高知商業高等学校
・清和女子高等学校
・高知学芸中学校
・梼原小学校
・梼原中学校
・土佐町小学校
・土佐町中学校
・越知小学校
・越知中学校
・北川小学校
・北川中学校
・大豊町ゆとりすとチャレンジ塾(対象:大豊町小学校・大豊町中学校)
中学・高校・大学合格速報!
2021年03月20日

2021年度・中学・高校・大学合格速報(3月23日付)随時更新します
受験に向けて頑張ってきた生徒さんより、「合格しました!」との嬉しい報告をいただきました!
●英数学館中学校 イマージョンクラス 英語 1名(英数学館高校・IB認定校)
●高知県立国際中学校(IB認定校) 6名
●高知大学附属中学校 3名
●土佐女子中学校 2名
●土佐中学校 1名
●JOCエリートアカデミー 1名
●成立学園高校 1名
●高知県立追手前高校 1名
●高知県立小津高校 1名
●高知県立丸の内高校 1名
●高知市立高知商業高校 1名
●土佐塾高校 1名
●高知大学農林海洋科学部 1名
●高知県立大学文化学部 2名
●亜細亜大学経営学部 1名
●流通経済大学スポーツ健康科学部 1名
高知国際中学校6名合格!
2021年02月27日

令和3年2月25日(木)、高知県立高知国際中学校の合格発表がありました。そして今年も当教室の塾生から高知国際中学校合格とのうれしい報告が複数届きました。今年の倍率も、2.38倍と県内中学入試では最も高い倍率になりました。その中で、合格を勝ち取って見事です。適性検査は勿論、作文・面接(志願理由書)の総合的な力が不可欠です。それと実力だけではなく、少しばかりの運も、入試結果を左右するのも事実です。高知国際中学校を受験した多くの生徒は入学の切符を手にすることができませんが、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を日本語と英語で身につけることは、公立・私立を問わず、どの学校に進学しても可能です。HOTS STUDY HOUSE高知は、「正解が一つではない問い」に対して、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を習得することにチャレンジするすべての生徒を応援します。●過去の合格実績 2018年 2名 2019年6名 2020年8名
広島工業大学高等学校でエッセイ指導がスタート
2021年02月10日

広島工業大学高校の特別進学コース、約160名の生徒を対象としたエッセイ指導(作文・小論文)が初めて行われました。
指導を担当するのは、HOTS教育センター本部 (神戸市)代表の松本輝彦です。2月末には2回目の授業を予定しており、
その結果を受けて、令和3年度の実施に向けた検討に入る予定です。
大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)冬休み教室がスタート
2020年12月26日
令和2年、12月25日(金)より「大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)冬休み教室」がスタートしました。対象は大豊町中学の1年生から3年生です。このエッセイ講座(作文)は、冬休みの3日間で延べ6時間指導を行います。第一回目のテーマは、1年生「ごみ収集は有料化すべき?無料?」・2年生「学校で生徒が掃除をする理由は何?」・3年生「たまご」でした。全員が原稿用紙1~2枚を時間内に書き上げることができました。
梼原学園のHPでエッセイ(作文)指導の模様が紹介されました
2020年12月15日

12月10日(木)、梼原学園で5年生〜8年生を対象に行ったエッセイ(作文)指導の模様が学校のホームページ(12月10日付のトピック)として紹介されました。梼原学園では年間5回、エッセイ指導を行っており、今年で3年目となります。今回の課題は、5年生「なぜ、あいさつをするの?」、6年生「敬語は必要?」、7年生「オンライン授業と対面授業、どっち?」、8年生「梼原町に人を呼び込む方法」でした。実質40分で考え、論理を整理し、原稿用紙1枚を書き上げる生徒たち、3年間積み重ねた成果が目に見えて出てきました。(画像出典:エッセイ指導最終日|梼原学園 (yusuharagakuen.jp)
作文(5段落エッセイ)評価システム運用開始
2020年11月1日
HOTS教育センター高知では、大規模校(1学年250名程度)の作文指導に対応するために、令和2年9月より、「作文(5段落エッセイ)評価システム」の運用を開始しました。
作文の評価には「全体的採点法」と「分析的採点法」があります。「全体的採点法」とは、作文の形式(表記・文法など)と内容(独創性など)の両方が評価の対象となります。一度に多くの作文を評価する方法として採用されていますが、採点者の印象や感性によって自由に採点する傾向にあるため、客観性が低い評価方法です。
「分析的採点法」とは、「全体的採点法」の評価方法に、論理性や説得力などの観点を加え、評価項目別に点数化するなどして、細かく採点する方法です。そのため、客観性が高まりますが、一度に多くの作文を評価する方法としては、多大な手間と時間がかかるので向いていません。
HOTS教育センター高知では、独自に開発したシステムで「分析的採点法」の最大の課題である「手間と時間」の省力化を行い、客観性の高い作文評価「作文(5段落エッセイ)評価システム」を大規模校の生徒に提供しています。
エッセイ(作文)指導の予定@公立・私立学校
2020年09月1日

高知県内の公立・私立学校で2学期もエッセイ(5段落エッセイ・志願理由書・自己アピール文・小論)指導が行われます。
9月 高知商業高校・梼原小学校・梼原中学校・高知学芸中学校
10月 土佐町中学校・梼原小学校・梼原中学校・土佐町小学校
11月 北川中学校・高知学芸中学校
12月 北川中学校・土佐町中学校・梼原小学校・梼原中学校・越知小学校・越知中学校
大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)がスタート
2020年08月1日

令和2年、7月31日(金)より「大豊町ゆとりすとチャレンジ塾・エッセイ講座(作文)」がスタートしました。対象は小学5・6年生と中学1・2・3年生です。このエッセイ講座(作文)は、夏休み期間を利用しているため、指導期間・指導時間ともに大変充実したものとなっています。(小学生・5日間・10時間)(中学生・9日間・18時間)
夏休み中の教室で、参加する生徒も指導者も、頭脳をフル回転して課題に取り組んでいます。
清和女子高等学校でエッセイ講座を行いました
2020年08月1日

令和2年7/27(月)~29(水)の間、清和女子高等学校の3年生を対象とした「エッセイ講座」を行いました。テーマは、「自己アピール」「志願理由書」です。大学・専門学校・就職と進路はさまざまですが、キリスト教の教えが生徒の人格形成に大きく影響していることを改めて知ることができました。
クリックorタップしてください☞【清和学園のホームページで紹介されました。】☜
越知小学校・中学校のエッセイ(作文)講座がスタート
2020年07月20日

越知小学校・中学校において、令和2年度の「エッセイ(作文)講座」がスタートしました。越知中学校は7月8日(水)に3学年を対象とした授業を行いました。第1回のテーマは、「同級生から学んでいること」1年、「人と協力するために必要なことは何?」2年、「公的サービス」3年です。また、7月14日(火)には越知小学校の5・6年生を対象とし、「学校は必要?」をテーマに授業を行いました。エッセイの型が定着している生徒の割合が高くなり、授業開始とともに鉛筆で文を綴る音が教室内で響く姿が常になりました。
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