「緑ふれあい賞」「森の応援団賞」

2018年09月8日

生徒さんが文集「さんりん」を持ってきてくれました。
「第18回 森や自然について」の作文に、教室で何名かの生徒さんが応募しました。
6月から7月にかけて書いた作文です。
自分の体験を入れて、具体的に書くことを念頭に、ブレインストーミングでアイデアを出し、アウトラインで骨組みを作り、下書き、推敲を重ねて仕上げた作品です。
複数の生徒さんが「緑ふれあい賞」をいただき、他の生徒さんも「森の応援団賞」をいただいています。
記念品でいただいた図書カードを、とても喜んでいます。
一生懸命取り組んで書き上げた作品が、文集「さんりん」として形に残りました。
他の小・中学生の考えを一冊で読むことができます。
自分の考えだけではなく、他の様々な考えを知ることができて、自分の知識となっていきます。
後々読み返したとき、過去の自分の考えにいつでも触れることができます。

 

作文を書くために、森や自然について考える時間が持てたこと、それが生徒さん達にとって、何より貴重な時間だったと感じます。

高知新聞 小学生コーナー

2018年08月29日

5年生の生徒さんの作品が高知新聞に掲載されました。
ブレインストーミングでアイデアを出し、アウトラインでエッセイの骨組みを作り、パラグラフライティングと5段落エッセイの形式で自分の意見を書きました。
じっくりと、楽しみながら取り組んでいました。

 

  「好きな教科」
 ぼくは、学校の授業で「理科」が好きです。
 ぼくが「理科」が好きな1つ目の理由は、小さいときから科学やきょうりゅうにきょうみがあったからです。僕は4さいぐらいから科学に関するテレビ番組、「ふしぎがいっぱい」や「考えるカラス」などをよく見ていました。「考えるカラス」という番組名がついたのは、カラスがガラスのコップの中にある水にういたえさをくちばしでくわえようとガラスのコップの中にくちばしをつっこんでも、えさまでとどかないときに、考えて、コップの横にある、石をおとして推移を高くして餌を食べるえいそうが一番初めにあるからだと思います。鳥がそんなことができるなんて知らなかったからきょうみがわいてきてよく見るようになっていました。
 2つ目の理由は、実験が好きだからです。学校で水を温めたり、冷やしたりしてその水の変化を調べる実験がとくに楽しかったです。
 3つ目の理由は、生活に取り入れられるからです。科学部で作る物はかんたんに作れるし、費用があまりかからないので、家でも作ることができます。妹といっしょに造ることもできます。たこやきやおこのみやきの後にべっこうあめを作ることもできます。家族で楽しむことができて、生活に使えます。
 これらの理由でぼくは「理科」が好きです。 

キアゲハ

2018年08月11日

小さな庭をひらひらとキアゲハが飛んでいます。
連日飛んでいるので、我が家のパセリやミニセロリで育って巣立って行ったキアゲハだろうと、サナギから無事に成虫になれたのだと勝手に解釈しています。
100個の卵が幼虫やサナギを経て、成虫になれるのは、わずか1~2個の確率とも言われているようです。
やはり、自然界は厳しいですね。
IMG_3739キアゲハIMG_3700

よさこい祭り納涼花火大会

2018年08月9日

大豊町での「ゆとりすと『夏休み作文教室』」からの帰路、打ち上げられた花火が、車窓前方に現れました。
今宵はよさこい祭り納涼花火大会。
時間は9時前。ラスト10分くらいの花火です。
みどりの広場で見るのとも、自宅のベランダから見るのとも違う、幻想的な風景です。
空中に輝き煌めく、鮮やかで豪華で美しい光。
夜が与えてくれる、ひと時のファンタジー。
ほんの少しでも見ることができて良かった。
ずうっと昔に楽しみだった、くじ付き棒アイスに「あたり」が出た時の気分です。
IMG_3694

オンブバッタ

2018年07月30日

今年もバッタが現れました。
ショウリョウバッタだと思っていましたが、度々オンブしている姿を見かけるので、我が家の庭に居ついているのは、オンブバッタです。
バジルにパイナップルセージにミント、プランターのハーブが次々丸坊主になっていく例年の光景が今年もまた繰り返されます。

IMG_3679IMG_3667

蛹化(ヨウカ)

2018年07月20日

キアゲハの幼虫が、最後の脱皮をしてサナギになりました。
パセリやセロリの鉢を置いているすぐ隣の窓にいます。
窓にかけているスダレに帯糸をしっかり巻きつけて、頭を上にして止まっています。
無事にここまで成長してくれて、なんだかうれしい猛暑のひと時です。
IMG_3670

続・続イモムシ

2018年06月26日

パセリ、ミニセロリを底なしの食欲で食べつくし、おもむろに移動中。
次はどこへ行くのでしょう。
20~30分、見守っていたけれど、芝の上を自由に行ったり来たり。
つきあいきれずに、その場を離れました。

IMG_3612IMG_3620IMG_3619

続イモムシ

2018年06月23日

パセリを食べつくし、今度は隣のミニセロリの鉢へ引っ越しです。
小さかった2匹目の幼虫が随分大きくなりました。
1匹目と同じ姿かたちになってきました。
なんと2匹目も同じキアゲハの幼虫でした。
マスト上りをしているように見えます。

IMG_3606IMG_3607

イモムシ

2018年06月16日

玄関に植えているパセリの鉢にイモムシがいます。
かなり派手な色で、丸々としてずっしり感があります。
それも突然に出現しました。
よく見ると、もう1匹小さいイモムシもいます。
種類が違うイモムシが、せっせとパセリを食べています。
お互い、ゆっくり移動しながら食べ続けています。
お互いが出会っても、器用にゆるりと葉先を変えて前進しています。
こんなに派手な色なら、鳥たちに見つかりやすいだろうなと感じる私の感慨など露知らず、ただひたすらパセリを食べ続けています。
パセリの葉が減るにつれ、鉢の中や周りには丸くて緑色の糞が増えてきています。
何の幼虫だろうと調べてみると、キアゲハでした。
蝶の種類により、イモムシの幼虫の姿かたちが随分違います。
サナギになり羽化する場面が見られるかもしれないです。

 

IMG_3592IMG_3589

ウスイエンドウ

2018年05月17日

ウスイエンドウをどっさりいただきました。
サヤがパッチーンとはちきれないばかりに実が詰まっています。

 

絵本「そらまめくんのベッド」のお話が思い起こされます。
そらまめのサヤをむくと、中は白くてふかふかしています。
確かにベッドのようで、寝心地がよさそうです。
えだまめくんや、グリンピースのきょうだいや、さやえんどうさんや、ピーナッツくんが、そらまめくんのベッドに寝てみたいと言うはずだなーと、私も思うのです。

 

サヤむきは楽しくて、あっという間にむき終わりました。
旬のものをくださって「うれしいなあ。」、おいしくて大好きな物を食することができて「ありがたいなあ。」と、心嬉しいひと時でした。

IMG_3514IMG_3522

振り子時計

2018年05月1日

教室の1部屋の電波時計は、買った当初から、何度調節しても時間がずれてしまいます。
電波が届きにくい位置に掛けているせいかもと、場所を変えても、少しずつ遅れはじめ、5分以上の誤差が出てしまいます。
正確に時を刻んでほしくてわざわざ電波時計にしたのですが、本来の役を果たしてくれないので取り外しました。

 

小さな電波式の置時計だけでは皆が見るには不便なので、新しく電波式ではなく電池で動く掛け時計を購入しました。
はっきりとした算用数字の文字盤に、丸い振り子が揺れるシンプルな掛け時計。
実家にあった時計を彷彿させます。
ねじまき式で、正時になると算用数字の数だけ、「ボーン、ボーン」と時を知らせてくれるので、別の部屋でも時を感じられるのです。

 

教室の別部屋の電波式掛け時計は洋風のからくり時計です。
正時ごとにセットしたお気に入りのメロディーが流れます。

懐古的な時計と現代的な時計、レトロとモダン。
どちらも見る度に安心します。
好ましいデザインと正確に時を刻んでくれる様に、心が落ち着くのです。
IMG_3564IMG_3549IMG_3550

タケノコ

2018年04月8日

叔母がタケノコを届けてくれました。
湯がいて灰汁を抜いて、適度な大きさにカットして、下準備を全部済ませて持って来てくれました。
夕飯は、若竹煮の一品が加わり、幸せな春の食卓でした。

 

日本最古の歴史書「古事記」に、タケノコが登場しています。
古事記を読みやすくつづった「日本神話『黄泉の国』」に、イザナギノミコトが黄泉の国から逃げかえる時、追いかけてくる醜女に束ねた髪に刺してあった櫛を投げたら、それがタケノコに変わり、醜女たちがむさぼりついている間に現世に逃げ帰れた話があります。

 

1300年以上前から食されていたものだと思うと、現在食べているタケノコとは種類が違えど、やはり春が来たら食べておきたい食材です。

高知大学・奥村ゼミ エッセイ講座実施報告

2018年03月18日

okumura200

昨年の12月より、高知大学人文学部の奥村ゼミで開講していた「HOTSエッセイ講座」が、全7回をもって終了しました。
以下、講座に対する学生の感想を「HOTSエッセイ講座 アンケート」より紹介します。
指導対象者:国際コミュニケーション学科 12名(留学生5名)
アンケート
質問1:講座全般/あなたにとって、今回の講座は役に立った、良かったと思いますか?
(大変よかった・良かった・ふつう・良くなかった)
無題1

質問2:講座内容/講座でよかったものは?
(ブレインストーミング・アウトライン・意見交換・エッセイ・発表)
無題2

質問3:あなたは、このようなエッセイ・小論文の講座を大学で引き続き受けたいと思いますか?
(大変思う・思う・ふつう・思わない)
無題3

質問4:あなたはこれまで、作文や小論文を書くのが
(大変好き/得意だった・好きだった・ふつう・嫌い/苦手だった・大嫌いだった)
無題4

質問5:この授業のHOTSの書き方を学べば、『小論文が書けるようになる』と思いますか?
(大いに思う・そう思う・変わらない・そう思わない)
無題5

真剣に課題に取り組むゼミ生
無題6

北川中学校(1・2・3年生)エッセイ体験授業

2018年02月14日

エッセイ講座@学校

2018年2月13日(火)、北川村立・北川中学校で、「エッセイ体験授業」を実施しました。今回の対象者は、中学1年生から3年生と全学年です。全員初めての取り組みなので、「5段落エッセイ」の基礎から指導を行いました。課題のテーマは、1・2年生は「送辞」、3年生は「答辞」です。生徒にとってはあまり馴染みのないテーマなので、活発な意見交換を促すために、授業の冒頭では「カレーライスの作り方」についてブレイン・ストーミングを行いましたが、みんなが好きなカレーライスのおかげで、教室の雰囲気は一気に盛り上がり、生徒の脳も活性化しました。

3年生の授業では、3年間の「それぞれの思い出・エピソード」をA3の紙に、ブレイン・ストーミングの手法で書き出し、また生徒同士での意見交換を通して、楽しかった思い出や、感謝の気持ちをまとめていきました。以下、授業評価のために行ったアンケートより生徒の声を紹介します。質問:「あなたにとって、今日の授業は役に立った・良かったと思われますか?」生徒の声:「自分の文章を書くことに対する見方が大きく変わった」「正しいことだけを書かなければいけないという意識が強かったけど、自分の思ったことを自由に書いていいということが分かった」「自分の考えをブレインストーミングで書くこと」「一年生のときから今までの記憶を思い出す良いきっかけになった」「皆の意見が聞けたところがよかった」「具体的な例を使って最初から文の書き方などをおしえてくれたところ」「具体的に書くことが大事だと学べたところ」「自分の考えを深めることができたところ」以上、生徒の声を紹介いたしました。

北川中1-2年その2北川中3年20180213

雪とマンリョウ

2018年02月12日

朝起きると、うっすら雪化粧の景色です。
マンリョウの緑と、葉の上にパウダーのように降り積もった雪の白さの取り合わせにしばし目を奪われました。
物に当たる光の反射の波長は色によって違い、白い色は全ての波長を反射した時に見える色だそうです。
えるのは、の粒がさいために、いろいろな波長をあちこちに乱反射して、それらのが全て混ざり合うからなのだそうです。
それぞれの色に対してそれぞれの心象を持っているので、雪が赤や青、黒や黄だったら、今朝のこの、心洗われるようなすがすがしさは到底味わえないだろうと感じるのです。
IMG_3358

北川小学校(3・4年生) エッセイ公開授業

2018年02月8日

エッセイ講座@学校

2018年2月7日(水)、北川村立・北川小学校で、「エッセイ公開授業」を実施しました。今回の対象者は、小学3年生と4年生です。両学年とも初めての取り組みなので、「5段落エッセイ」の基礎から指導を行いました。課題のテーマは「好きな食べ物は何?」です。45分と限られた時間の中で、全員が発表する時間も確保するために、初めての試みでしたが、事前に自宅学習として「好きな食べ物」についてのブレイン・ストーミングに挑戦してもらいました。授業では「好きな食べ物」についての「説明」だけでなく、好きな「理由」と「根拠」についても考えを深めた後に、文章でまとめました。また、公開授業の後、北川小学校の先生方と、HOTS「5段落エッセイ」についての勉強会、「協議」を60分間行いました。以下、授業評価のために行ったアンケートより生徒の声を紹介します。質問:「あなたにとって、今日の授業は役に立った・良かったと思われますか?」生徒の声:「ブレイン・ストーミングと聞いた時に何やろう、と思ったけど授業をして、やり方も分かった。楽しかった」「友だちの意見がいっぱいあって、ほかの人のも、見られてよかった。みんなの前で発表するのは、はずかしかったけど、みんなのも聞けておもしろかった」「好きな物の理由とかはあまりとくいではないけど楽しく学べた」「自分がいつか作文を書くときに役に立つと思った」「作文の書き方が分かった」この授業が、生徒の作文を書く時の助けになることを願います。 
北川小20180207 

ロボットを作ろう

2018年01月10日

小学校中学年から高学年の生徒さんに「ロボットを作ろう」というテーマでエッセイを書いてもらいました。
・無限式電池なので、電気代がいらない
・戸籍も持っていて、成人しているので働ける
・作ってほしいと言った料理をちゃんと作ってくれる
・旅行ガイドをしてくれる
・護衛をしてくれる
・ワープ機能があるので、一瞬で学校へ連れて行ってくれる
ブレインストーミングでアイデアを出すのを大変楽しんでいました。

クリスマス

2017年12月24日

今日はクリスマスイブです。
クリスマスは12月25日ですが、キリスト教の教会歴では、1日の始まりを「日没」からとしているので、12月24日の日没から12月25日の日没までが「クリスマス」なのだそうです。クリスマスイブとは、「クリスマスの夜」のことで、「クリスマス前日」ではないのですね。
キリストの誕生をお祝いしお祈りする日ですが、年中行事の一つとして楽しんでいます。

IMG_3201

テーマで見る世界の名画

2017年12月17日

集英社創業90周年記念企画とのことで、「テーマで見る世界の名画 ART GALLERY 全10巻」が随時刊行されています。
購入するにはお値段と折り合いがつかず、家族が図書館で借りてきている本をめくりながら、楽しんでいます。
学校の美術の教科書や大塚国際美術館で鑑賞した名画が、次々と目の前に現れてくれます。
それらの絵に対しての文章にもひきつけられます。
自分では決して描けない、表現することができない絵の数々を見ながら、天からのギフトをもらった画家の人生の苦悩や歓びに思いを巡らせ、時間がゆるりと過ぎていきます。

梼原学園(梼原中学校)第2回エッセイ講座

2017年12月13日

エッセイ講座@学校

yusuhara1

2017年12月12日(火)、梼原町立・梼原中学校で、「HOTSエッセイ講座」を実施しました。今回の対象者は、中学2年生と3年生です。中学2年生は初めての取り組みなので、「5段落エッセイ」の基礎から指導を行いました。課題のテーマは「制服は必要?不必要?」です。「必要」と「必要でない」との相反する立場に自分自身が立ち、考えを深めた後に、「自分の考えとその根拠」を文章でまとめました。4年後には選挙権を持つ彼らが、「自分で考えて、自分の意見を持ち、それを人に伝える力」を指導する「HOTSエッセイ講座」を通じて、選挙に対する関心が高まることを願います。

yusuhara2

3年生は本年6月に引き続き2回目の授業となり、既にエッセイの基礎を学んでいるので、国際バカロレア(IB)「知の理論」でも扱うテーマ「知るための方法」を課題のテーマとして取り上げました。難解なテーマ「興味を持っていることを知る方法」に取り組んでくれました。まず、興味のあることを1つ決めて、それを詳しく知るにはどのような方法があるのかを書き出しました。次に、平成30年春に開館予定の「雲の上の図書館」にどのような機能やサービスがあれば、興味を持っていることをより詳しく知ることができるのか、新図書館と結び付けた、更なる思考の発展を求めました。地域にできる新図書館を、主体的に利用する姿をエッセイのゴールにおきました。