働くアリ

2024年09月24日

白いものがプランターの周りを動いているので、珍しい蛾の仲間かなと思い、近づいてよく見ると、2匹のアリが、せっせとバジルの花を運んでいます。
アリは本当に働き者ですね。
巣に運んだ後は、仲間と仲良く分け合うのでしょうか。
この光景を見ていると『アリとキリギリス』のイソップ物語を思い起こしました。
「働かざる者は食うべからず」、将来に備えることの大切さを教えた物語です。

 

昨日は秋分の日。
お彼岸の中日を過ぎ、今日の肌に当たる風は秋らしく、少しひんやりと感じます。

イルカのジャンプ

2024年09月3日

四国水族館でイルカショーを楽しみました。
イルカのプールのすぐ隣には、美しい海が広がっています。
垂直に高くジャンプするイルカの姿に見とれました。
この水族館のイルカは「マダライルカ」という種類で、全国で3か所の水族館でしか飼育されていない珍しいものだそうです。

チンアナゴ

2024年09月2日

四国水族館に行きました。
かねてから楽しみにしていたチンアナゴに対面しました。
案内板には、全長は約35㎝と書かれています。
細長い顔と体の一部を出して、ゆらゆらと揺れながら、みんな揃って同じ方向を向いています。
せわしなく潜ったり顔を出したりする様子は、まるでモグラたたきゲームのモグラのようです。

 

台風10号

2024年08月31日

超ノロノロと進む大型台風10号の勢力や進路にやきもきさせられた8月終盤でした。
いつものように、すだれを外し、雨戸を閉め、庭のソーラーライトは全て室内に取り込んで、台風の接近に備えました。
ある程度の備えをしても、万全ということはありません。
近づく災害に対しては、「何の被害もありませんように」「被害が最小限ですみますように」と毎回願うのみです。

中岡慎太郎像

2024年08月3日

中岡慎太郎館で「自己アピール文・志願理由書」の集中講座です。
高知駅前に建てられている3志士像は発泡スチロール製だそうですが、中岡慎太郎館前に建てられている中岡慎太郎像は何製なのだろう、ブロンズ像なのだろうかと、しみじみ眺めたことです。

 

南風16号

2024年07月30日

1年ぶりに特急列車に乗りました。
高知駅から大杉駅まで30分余りの乗車時間です。
「ごめん駅」では「ごめん えきお君」のかわいいキャラクター人形に見送られ、土佐山田駅では「黄色いアンパンマン列車」とすれ違いです。
2025年4月から放送予定のNHK連続テレビ小説『あんぱん』の主人公、やなせたかしさんのキャラクター作品を眺めながらの列車旅でした。

三志士像

2024年07月29日

連日、熱中症警戒アラートが出ていて酷暑の日々です。
JR高知駅前の三志士像にも太陽が照り付け、とても暑そうです。
武市半平太、坂本龍馬、中岡慎太郎。
列車に乗り込み、遠目に眺める幕末の三志士像の背中。
なかなか存在感があります。

 

 

林檎マンゴー

2024年07月4日

卵の形をした大きなアップルマンゴーをいただきました。
表皮が赤くてつるんとしていてコロンとしています。
濃厚な甘みで、ほっぺたが落ちそうなおいしさでした。

コナンと五稜郭

2024年06月1日

『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が上映されていて、大ヒット中です。
北海道の函館では、函館まち巡り、スタンプラリーが行われていました。
五稜郭タワーから見下ろす五稜郭は、見事な星型です。
新選組の土方歳三の像も、星型城塞を眺めています。

 

 

羽田空港

2024年05月26日

久しぶりの飛行機です。
子どもの頃、大きな金属の塊が、なぜ空を飛べるのか、とても不思議でした。
機内席から、主翼のフラップが動くのが見えます。
はるか眼下には富士山です。
飛行機が飛ぶ仕組みを知った十分大人の今でも、魔法にかけられている感覚です。

 

藤の花

2024年05月1日

新緑の季節になりました。
山々の緑の中に藤の花の藤色が映えています。
まるでクリスマスツリーのようです。
藤の花1

レッドロビンの剪定

2024年04月28日

春なのに落ち葉があまりに多いので、レッドロビンの剪定をしました。
枝葉が密集して込み合っている部分をバッサリ刈り込みました。
背丈も短く、厚みも半分ほどになりました。
高枝ばさみも使ったので、首と両手に疲労感がありますが、スリムになったレッドロビンを見て、気持ちはすっきり、晴れやかです。
レッドロビンの剪定

笹にょきにょき

2024年04月22日

例年、七夕の笹は庭に生えたものを切って使っています。
今年も、昨年切った場所に、にょきにょきと笹が伸びてきました。
玄関から門に行く階段手前に生えてくるので、背が伸びてくると歩くのに邪魔になります。
しかし、ちょうどその頃に七夕がきますので、有用な笹です。
ササ

出会いと別れ

2024年04月1日

4月になりました。
毎年のことですが、長年通ってきてくれた塾生が、卒業していきます。
県外や県内の大学に進学する塾生に、もう教室には来ないのだなとの一抹の寂寥を覚えると同時に、合格したことの嬉しさを感じます。
良く学び、よく遊び、未来に幸あれ!

キランソウ

2024年03月27日

我が家の庭は野原の風情を持っています。
タンポポ、オダマキ、キランソウなどが枯れた芝生に明るい色を添えています。
紫色で、地面を這うような背丈の低いキランソウは、とても可憐です。
紫色の花

フリージアとユーカリ

2024年03月23日

教室に入ると、いただいたフリージアとユーカリから心地よい芳香が漂っています。
それは柔らかく甘い香りです。
「デパートのような匂いがする」と言う生徒もいます。
なんとなく心が華やかになります。
フリージアとユーカリ

夏枯草(かごそう)

2024年03月12日

夏に枯れてしまうことから、「夏枯草」ともいわれるウツボグサの花言葉は「協調性」、「優しく癒す」です。
松ぼっくりの形をした紫色の花穂を眺めていると、確かに心が優しくなる気がします。
昨夏、周囲の花々が元気に咲いている中、ウツボグサは早々と茶色に枯れてしまいました。
しかし、土の中で冬を越し、若葉がたくさん芽吹いてきました。
ウツボ草

南天と桃

2024年02月27日

あと4~5日で桃の節句です。冬の赤い南天と春の濃いピンクの桃の花が、まるで1枚の風景画のようです。
今日は穏やかな気温の2月下旬です。
桃の花

高知龍馬マラソン2024

2024年02月18日

10回目の竜馬マラソンが開催されました。
2月中旬と言えば、寒さは1年を通じて最もピークの頃!のはずですが、今日はとても暖かい一日でした。
沿道で応援していても、うららか気分、のんのん日和です。
箱根駅伝で見るグリーンのユニフォームを着た青山学院大学の選手たちが、今年も走ってきました。
記録を狙っている選手、記念に参加している選手、一人一人の思いを知る由はありませんが、皆さんの走る姿に今年も元気をいただきました。

2024年01月28日

庭の梅がほころび始めました。
あと1週間ほどで、2月4日の立春です。
寒さはありますが、日が長くなってきたと感じます。

 

福岡に住んでいた頃に訪れていた、太宰府天満宮の飛梅も見事に咲いていることでしょう。
受験生たちの希望が叶いますようにと、学問の神様(菅原道真公)にそっとお祈りします。
「梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
梅

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