冬のモンキチョウ
2019年12月2日
蝶々は春に飛ぶものだと思っていたけれど、ここ何年間か冬にも飛んでいるのを見かけるようになりました。
手を伸ばせば捕まえられそうな低いところをひらりひらりと飛んでいます。
レッドロビンやローズゼラニウムに止まると、羽をたたむので同化して見えにくくなります。
道の駅 土佐さめうらの家族
2019年11月22日
9月には、セミ取りだろうか、トンボ取りだろうか、網を持ってる子供とおじいちゃんおばあちゃんのほのぼの家族が、土佐さめうらの屋外休憩所に座っていましたが、11月の晩秋には別の家族が冬支度をして座って談笑しています。
駐車場に立つ木は燃えるように赤く、日の光を受けて煌めいています。
アメガエリの滝
2019年11月21日
土佐町小中学校でのエッセイ講座の帰り、アメガエリの滝へ行ってきました。
土佐小中学校からの道中、大川村に入り、やがて土佐町の標識が出てまた土佐町に入ります。
土佐町の地形ってどんなだったろうと頭の中を巡らせます。
道は狭いですが、両側の木々の紅葉の鮮やかなことといったら、最上の紅葉狩り日和です。
道路からアメガエリの滝を眺められますが、日ごろの運動不足解消も含め、下へ降りて滝の真ん前に行きました。
大きな岩の上をこけないように用心しながらの移動です。
水しぶきを感じられるほどの距離に立ち、景色を鑑賞しました。
繰り返し咲き
2019年11月1日
5月に、真紅の大輪の花を咲かせた一季咲きのバラが、10月初旬に繰り返し咲きをして、楽しませてくれました。
そして今、咲き終えた花が見事な実になっています。
ウメ、サクラ、リンゴ、ナシ、モモなど多くの植物がバラ科に属します。
バラの実を見ると、なんとなく納得してしまいます。
ハロウィン飾り
2019年10月31日
今日はハロウィンです。
もともとは古代ケルト人の秋の収穫祭や悪魔祓いの儀式だそうですが、日本では楽しいイベントとして広がっています。
タマリュウ(玉竜)
2019年10月30日
金木犀の花が散ってタマリュウの上に積もりました。
タマリュウの花が咲いているように見えます。
鳥の名は?
2019年10月18日
このところ、よく庭に来る鳥がいます。
エゴの木に止まり、キツツキのようにコツコツとくちばしで枝をたたいています。
枝を利用してエゴの実を食べているのか、枝をたたいて仲間に合図しているのかよくわかりませんが、結構響きます。
地面でも、頭を再々傾けては何かを食べています。
2羽いますから、つがいなのでしょう。
スズメ、ツバメやメジロくらいなら、鳥の名前もわかりますが、後はさっぱりです。
名前を知りたくて、ネット検索すると、ありがたいことに見つかりました。
秋桜
2019年10月10日
安芸小学校でのエッセイ講座の帰り、安芸駅ぢばさん市場へ寄りました。
以前、高知新聞に記事が掲載されていたので、一度行ってみたいなと思っていましたが、今日叶いました。
ちりめんじゃこやお野菜、それに秋桜を買いました。
いけばな
2019年09月29日
生徒さんのお誘いで、美術館ホールで行われた「いけばな池坊巡回講座」に参加してきました。
‟花は人なり”のテーマを「目に見える‟いろ”」と「心を映す‟いろ”」の二つの面から読み解き、自身の表現の幅を広げる学びの講座でした。
日本の四季で見る色、海外と日本の庭園、水墨画と浮世絵、あるいは伊万里焼や備前焼の焼き物、これらの絵を見て比較し、読み解いたものを講師の方がいけばなで表現されました。
シマハラン、グロリオーサ、テマリソウ、カスミソウ、白一重トルコキキョウが花材のデザイン的いけばなやミニガーベラ、シゲラン、カスミソウ、ライムポトスが花材の自由花のいけばななど、当然ながら、それぞれ受ける印象が違います。
贅沢ないけばな鑑賞の時間が持てました。
レッドロビンとツクツクボウシ
2019年09月17日
あと1週間もすれば、秋分の日です。
日中はまだまだ暑いものの、浮かぶ雲や吹く風、夜になく虫の声に、秋の訪れを感じます。
庭では、クマゼミやアブラゼミがすっかりいなくなり、ツクツクボウシが午前10時頃、あるいは昼下がりに、静かに鳴いています。
個体数が少ないのでしょう、合唱ではなく、ソロで聞こえます。
レッドロビンの幹とほぼ同じ色合いで、同化しています。
鳴き終えたらひたすらじっと木に止まっています。
「頑張れ」と一言声をかけたくなる、初秋のツクツクボウシです。
今年も「緑ふれあい賞」「森の応援団賞」
2019年09月11日
昨年に続き、今年も何名かの生徒さんが、「森や自然について」の作文に応募していました。
生徒の皆さんは、お父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、あるいはおじさんと色々な方に話を聞き、また自分の体験に基づいて、それぞれの意見を6月、7月で書き上げました。
「緑ふれあい賞」や「森の応援団賞」、賞状や図書券をいただいたと、笑顔で報告してくれました。
身近な自然のこと、森林の現状、どうすれば地球の自然や環境を守れるのかなど、作文に取り組んだ時間は、文集「さんりん」となって形になりました。
パイナップル
2019年08月23日
教室にあま~い香りが充満しています。
ハワイかグアムの南国にいる気分です。
暑~い夏に心地良い、高知で栽培されたパイナップルの芳香です。
バナナのようにぶら下がって生るのではないのだなあと、沖縄でパイナップルが生っているのを初めて目にした時の記憶は、かなりの時間が経っていますが、いまだに鮮明です。
2~3日ほど、トロピカルフルーツの香りを堪能し、くださった方に感謝して、食すことにいたしましょう。
第69回高知市納涼花火大会
2019年08月9日
「大豊町ゆとりすとチャレンジ塾 夏休み作文教室」、今夜が最終日でした。
大豊町から自宅への帰路、はるか前方に、打ち上げられた花火が見えます。
昨年度も、大豊町での夏休み作文教室最終日が、高知市納涼花火大会開催日でした。
鏡川近くになると、花火も大きく、行きかう人々の声も車窓越しに聞こえ、祭り特有の雰囲気を味わえました。
時間的にほとんど終わり際の花火でしたが、よさこい祭りが始まったなあと、胸躍るものがありました。
夏野菜
2019年07月9日
今日は北川中学校でのエッセイ講座の日でした。
道中にある「道の駅田野駅屋」で買い物をするのがとても楽しいです。
山・川・海・畑でとれたものがどっさり。
魚も野菜も「新鮮・安い・おいしい」と3拍子揃っています。
赤や緑や黄色の夏野菜を見ているだけでも、血流が良くなる気がします。
七夕様
2019年07月7日
今日は良く晴れました。
6月26日と遅めの梅雨入りをしてから、連日降っていた雨でした。
3日ほど前から晴れ間も見られて、七夕様の今夜は織姫様と彦星様にとっては最高のお天気です。
5月の初め、チューリップのソーラーライトの間に、地面から2cmほどの芽が出ていました。
どんな植物に育つのかなと楽しみにしていました。
6月には、誰が見てもはっきりわかる「竹」の姿になっていて、名前は知らないけれど、以前植えていた白い花を咲かす花かもと、密かに目星をつけていたものとは違いました。
七夕飾りをするのに良い竹ですが、通るのに、結構邪魔になる位置に育っています。
今はまだ背丈も低いですが、来年の七夕までは待てない気がします。
7月7日より、8月7日が、私にとっては「七夕様」の馴染みが強いので、とりあえずあと1ヶ月は眺めてみます。
高知国際中学校オープンスクール
2019年06月23日
令和元年度第1回オープンスクールへ参加してきました。
公開授業では、授業内容はもとより、顔馴染みの当教室の生徒さんたちが学ぶ姿を見ることができて、頬が緩みました。
数学、国語、英語、社会、理科(サイエンスコーナー)と参観しましたが、私の中学生時代とは今は昔、隔世の感です。
タブレットを用いて調べながら、自分の意見を書いていく。教科書を教科書として使うのではなく、一つのツールとして使う。
結構難しい課題ですが、楽しみながら取り組んでいるように見受けられます。
主体的学びの実現には、生徒が主役で、先生が脇役であることが大切と聞きます。
一つの課題を推敲して仕上げるまでに、先生は要所要所で、筋道を踏んだ論理的なお話をされ、生徒を導かれているのでしょう。
楽しい時間は早く過ぎるものですが、オープンスクールの3時間はあっという間でした。
カナヘビの雨宿り
2019年06月21日
朝から雨が降って来そうな曇り空でした。
昼下がり、突然の土砂降りです。
雨をさばききれず、水平な雨どいからあふれだした水は、玄関に滝を作っています。
滝の内側の玄関先タタキにはアロエ鉢があります。
そこにカナヘビがちゃっかり雨宿りです。
最近庭をちょろちょろと動き回っているカナヘビですが、さすがに、この大粒の雨は身体を打ち付けていやなのでしょう。
ヒマワリ(向日葵)
2019年06月18日
6月も半ば、梅雨入りしそうでしない日々です。
曇り空の中、1本のヒマワリの姿に目を奪われました。
フェンス越しですが、2メートルあまりの高さだと思います。
すっくと立つ様がなんとも気持ちよいのです。
夏の太陽が似合うヒマワリですが、曇天の中の1本だけのヒマワリも、その存在感に圧倒させられます。
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