一気に春

2022年03月14日

今日の高知市の最高気温は22.8度だったと報道されていました。
4月下旬から5月上旬の気温のようです。
3月中旬はまだまだ寒いものですが、今日は着ている洋服を1枚減らしました。
ハクモクレンが今を盛りに咲き誇っています。
高知城にある桜の標本木もそろそろ開花することでしょう。
気持ちの良い春日です。
ハクモクレン

黄砂飛来

2022年03月5日

教室の換気をするために窓を開けました。
さほど時間が経たないうちに、稼働している加湿空気清浄機が「PM2.5]と反応して、赤く点灯しています。
黄砂が飛来したようです。
まだ暖房がいる3月初旬ですが、春は確かにやってきているようです。
最近は黄砂と一緒に大気汚染物質のPM2.5も飛来してくるので、身体への悪影響を懸念してしまいます。
目視できないものを検知する機械の性能の良いこと。
加湿空気清浄機に限らず、人間が作り出した生活に役立つ多種多様の機械に、日々お世話になっています。
「なぜ、科学は進歩するのか」と問われたら、答えの一つはすぐに出ます。

白いイチゴ

2022年02月27日

2種類のイチゴをいただきました。
さっと洗ってヘタを持ち、口にほおばります。
見ているだけで元気になりそうな、真っ赤でみずみずしい赤いイチゴ。
白くても完熟していて甘く上品な味わいの白いイチゴ。
おいしいだけでなく、ビタミンCが豊富に含まれているというのも嬉しいことです。
白い苺

ノルディックスキー・ジャンプ、失格

2022年02月10日

北京オリンピックが開催されています。
ノルディックスキー・ジャンプの混合団体で、高梨沙羅選手を始め、海外の選手4名、合わせて5名の選手が失格になりました。
報道によると、スーツのサイズが規定より大きいと判断され、スーツ規定違反で失格となったそうです。
飛んだ後に抜き打ち検査をするのではなく、飛ぶ前に全員計測するシステムが構築されればよいのにと、全く素人の私は感じてしまいました。
競技を見て選手の技術を純粋に楽しみたいのに、なんだか後出しじゃんけんに遭った気分でした。

ナビゲーションロボット

2022年01月29日

視覚障者の移動を、盲導犬ではなくAIで支援する「AI搭載の自動走行スーツケース」が開発中だとテレビで放送されているのを見ました。
また、伴奏者がいなくても、スマホカメラとAIが走る道を案内してくれるので、視覚障害があっても自力で真っすぐ走ることができるプロジェクトもあることを知りました。
創造力と技術の融合に、畏敬の念を抱きます。

大寒

2022年01月20日

「無くなったら困る電気製品を3つ教えて」というエッセイの課題があります。
生徒さん達の回答で多いのは「エアコン」「スマホ」「冷蔵庫」です。
「スマホ」が出るあたり、時代の流れを感じます。
今日は1年中で最も寒いといわれる大寒。
エアコンのありがたさをしみじみ、感じています。

包丁

2022年01月13日

包丁の切れが悪くなりました。
ジャガイモの皮をむくのに、石でも切っているような感覚です。
砥石で包丁を研いでみても、全く切れ味のよい包丁になりません。
包丁を研ぐのが上手だった父が、「切れない包丁はかえって危ない。手を切りやすい」と言っていたことを思い出します。
2年ほど前から、包丁を買ったところへ、定期的に研ぎをお願いしています。
そろそろ包丁の里帰り時期です。

庭に来る鳥たち

2021年12月29日

金木犀にヤマガラ、エゴノキにメジロ、ロウバイにヒヨドリと、冬の庭に鳥たちが来てせわしげに木を突いたり、羽を休めたりしています。
世界には役9,000種類の鳥がいて、日本では役600種類の鳥が記録されているそうです。
私が身近で見られて名前を知っている鳥は、スズメやツバメなどほんの一部です。
ヒヨドリも名前は知っていますが、実際の鳥を前にして誰かに教えてもらったことはなく、図鑑で照らし合わせて、「ヒヨドリに違いない」と決めていますので、もしかしたら正式名は違うのかもしれません。
金木犀とヤマガラ ロウバイとヒヨドリ

大豊町ゆとりすとチャレンジ塾

2021年12月28日

今週は寒波の影響で四国も雪になるとの天気予報に、大豊町の冬休み塾は大丈夫だろうかと心配していましたが、雪の影響もなく、無事に大豊町ゆとりすとチャレンジ塾を終えることができました。
中学3年生は、今回で終了です。
名残り惜しさと、成長の一端を見ることができた嬉しさがあります。
3年間ありがとう。よいお年をお迎えくださいね。

クリスマスとお正月

2021年12月11日

季節柄、「クリスマスとお正月、どちらが好き?」のエッセイを教室の生徒さん達に書いてもらったりします。
ブレインストーミングのアイデアををバブルではなく、比較リストでそれぞれ8つ以上出してもらうのが条件です。
「外国に来た気分になれる」「冬休みが近づいたと嬉しくなる」「過ごし方のバリエーションが多い」など、なかなか面白いのが出てきます。
お互いのを見比べるのも、アイデアが広がってよい学びになります。
tree

デュアル・モード・ビークル(DMV)

2021年12月7日

今日は北川小学校でのエッセイ講座です。
あと2~3分ほどで北川小学校に到着という頃、「DMVが前を走っている」と運転している夫が、少し驚いたように言いました。昨日高知市内で見たのに、今朝も偶然見ることができ、わくわくしたのでしょう。
線路と道路を走ることができる乗り物で、運行するのは安佐海岸鉄道が世界初だそうです。
せっかくの機会です。北川村役場に停車してお披露目されるDMVを、近隣の方たちに交じり見物しました。「早起きは三文の徳」がありました。
DMV

2021年11月26日

カブがおいしい時期になりました。
酢カブにポトフにお味噌汁。
取り合わせる食材も自由自在です。
柚子、厚揚げ、キャベツ、ニンジン、昆布などなど。
採りたてのカブだから、おいしさが増します。
カブ

北川小学校の学習展示見学

2021年11月25日

北川小学校でのエッセイ講座の後、体育館で「北川学」の展示を見学しました。
生活科・総合的な学習の時間に、北川村との関わりをテーマに各学年が取り組んだ学習の展示です。
小学生は、「村で楽しもう(小1・2年生)、村を知ろう(小3・4年生)、村と関わろう(小5・6年生)、村に貢献しよう(中1・2・3年生)」と段階的なテーマで取組んでいます。
北川村のことに、少し詳しくなりました。
一生懸命に考え協力し合ってテーマに向き合ったのだろうと、先ほどまで一緒にエッセイの時間を過ごしていた一人一人の顔が浮かび、心で拍手を送りました。
北川小学校の学習展示

月食

2021年11月19日

今夕はお天気に恵まれ、月食を見ることができました。
「限りなく皆既に近い部分月食」が日本全国で見られたのは、140年(1881年12月6日)ぶりとのことです。
黄色い月が、赤銅色になっています。
月食が起こる理由を知っているおかげで、落ち着いて見ることができます。
新月、三日月、上弦の月、満月、下弦の月等々、月の満ち欠けを眺めるだけでも楽しいのに、スーパームーンや月食などと、いつもと違う特別の姿を見ると心が躍ります。

50人学級での文章(作文)指導が更に充実

2021年11月13日

文章指導が一筋縄ではいかない原因は、生徒の抱える課題を正確に指摘し、改善を促すには個別指導が不可欠だからです。
生徒は自分の書いた文章の「どこが」、「何が」間違いなのか、自分で腑に落ちない限り、同じ間違いを繰り返します。
少人数のクラスでは個別指導は比較的容易ですが、50人学級の生徒に対する個別指導が課題でした。
この問題を解決する方法としてHOTSが採用したのは、評価項目の細分化と評価コメントのデジタル化です。
評価コメントを、課題プリント上に手書きするのではなく、評価コメントをデジタル化したことで、生徒一人一人の
苦手な部分だけを個別に抽出し、授業中に効率よく個別指導ができるようになりました。

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稲穂

2021年10月6日

見事な秋晴れです。
清々しくて爽やかな気持ちの良いお天気です。
土佐町小中学校から、今日はいの町を経由して自宅に帰りました。
刈り取りを待つ黄金色の稲穂が、気持ちよさそうに風に揺れています。
稲穂

 

NHKラジオ体操

2021年10月1日

今日から10月スタートです。
暑さは残るものの、舞い散る木々の葉っぱや風の匂いはすっかり秋です。

硬い体をほぐすべくテレビをつけると、NHKラジオ体操のインストラクターにお二方、男性が新登場されています。
長年、「ラジオ体操のおねえさん」で馴染んでいたので、なんだか新鮮です。
子どもの頃は、ラジオ体操第一・第二と続けてしても、どこもなにもしんどくなかったのにと、
インストラクターの方たちの柔軟な動きを羨望しながら、体操をしています。

梼原学園のキンモクセイ

2021年09月24日

今日は梼原学園での「エッセイ講座」です。
小学5年・6年、中学1年・2年がエッセイに取り組みました。
児童生徒の取り組み姿勢が素晴らしいので、出前授業を終えたときには、毎回のことながら、心地よい満足感に包まれます。

 

梼原学園のキンモクセイはもう花が咲いています。
我が家のは、つぼみさえまだですが。
残暑は残るものの秋分の日が過ぎました。
秋が少しずつ姿を現して来ています。
梼原学園

ヤマガラと雨

2021年09月22日

湿気を含んだ空気で、いつ雨が降り出してもおかしくないお天気です。
自宅に帰り着いたとたんに、ザーザーと一気に降り始めました。
よく庭に来ているヤマガラも、いつものエゴノキではなく、カイズカイブキで雨宿りです。
いつも2羽みかけます。仲の良いことです。
ヤマガラ1ヤマガラ2

彼岸花

2021年09月19日

明日は敬老の日でお彼岸の入りです。
台風14号が日本列島を縦断して、気を揉んだ週でした。
幸い被害もなく、今日は残暑の残る秋晴れです。
虫よけスプレーに蚊取り線香、ほうきや水など、いつもの準備をしてお墓参りです。
お墓に菊やリンドウをお供えすると、色とりどりの花々で、お墓が明るくなりました。

 

この時期にはいつも彼岸花が咲いています。
「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」という別名も馴染みがあります。
おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくる、という仏教の経典から来ているそうです。
サンスクリット語で「天界に咲く花」いう意味だそうです。
葉っぱが無くて鮮やかな赤い花とすっと伸びた茎だけの姿。
赤い花の様子は、繊細な装飾品のようです。
彼岸花

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